資産を査定し自己資金の確認

終活を始めるにあたって、どれぐらいの費用がかかり、何を始めていけばいいのかというお悩みをよく相談されます。

50代からの終活専門では下記のようなサポートでお悩みを解決していきます。

  • 終活にかかる費用を賄うための動産や不動産の価値を算出
  • 売却するタイミングや今後かかる費用とのプランニングを策定

 

動産鑑定

貴金属、ブランド品、時計、服、アクセサリーなど、売却すればいくらになるかを査定し、自己資金がどれぐらいあるかを確認していただけます。

査定をしても必ず売却しなければいけないことはなく、ご自身の現預金以外の現時点での資金目安としてご活用いただけます。

出張査定でお値段提示後のキャンセルも可能です。

当事務局提携の買取業者は、買取後8日以内であれば特定商取引法や古物営業法に則りクーリングオフ制度にもしっかり対応していただけます。

 

遺品整理や生前整理と買取を同時に行うと、買い取った価格で仕分けや搬出、処分にかかる費用を捻出できる場合があります。

また成年後見制度を利用されている場合などは担当士業の方と連携を取りながら実行することもでき、相続税に関するアドバイスなども主任相談員にご相談していただくこともできます。

また相続税申告に関わる税理士事務所のご紹介も可能ですので、お気軽にご相談ください。

買取可能な動産
  • 時計、バッグ、ブランド小物、財布など
  • 電化製品(家電は製造後5年以内のもの)
  • ゲーム機、フィギュア、おもちゃ、トレーディングカードなど
  • 美術品、骨董品、刀剣、古書、茶道具、ライターなど
  • 宝石ジュエリー、ブランドジュエリー、ブランドアクセサリー
  • 片方だけのイヤリングや切れたネックレスなど
  • お酒類

※貴金属は純度表記等の刻印があれば買取可能
※茶道具などは箱や包み紙、布など購入時の状態でお見せください

 

不動産鑑定

空き家になる前に将来設計を立てましょう。
  • ☑ 不動産を相続するタイミングが分からない
  • ☑ 老後の資金計画に不動産の価値が知りたい
  • ☑ 不動産業者はどうやって選ぶべきか
  • ☑ 売却する際の荷物はどうしたらいいのか
  • ☑ 売却後に税金ってかかるのか
■不動産を相続するタイミング
生前贈与という形は贈与税が高くなる傾向にありますので、子や孫に相続する際には自分が亡くなった後に誰にどのような形で相続させるのかを考えて、遺言書を残しておくなど後に揉めないようにしておくことも有効な対策です。 その際に不動産価値を予め算定しておいて考えるために、司法書士さんを交えて相談されることをお勧めしています。
■老後の資金計画に不動産の価値が知りたい
人生100年時代と言われ老後の資金確保も不安という声もよく相談を受けます。 専門のファイナンシャルプランナーも交えて、ご自身の老後資金シミュレーションを立てる中で、例えば郊外の戸建てから都心部のマンションに引越しする、有料高齢者住宅を終の棲家にするなど、様々なパターンを想定して安心して老後を送れるご提案をいたします。 その際に不動産の売却で得た資金を元に計画が立てられるように価値を知っておくことは非常に重要です。
■不動産業者はどうやって選ぶべきか
大手不動産、地域の中小不動産など様々な業者がありますが、一番大切なのはご自身とフィーリングが合うのか、最適なアドバイスをしてくれるのか、会社の利益追求のためだけに無理に話を進めてこないかという点を気を付けられるといいでしょう。 50代からの終活専門では、3社の不動産会社と協力関係があり、ご相談者様の意向に合わせやすい業者様をお繋ぎさせていただいております。
■売却する際の荷物はどうしたらいいのか
別のお家や有料高齢者住宅、またお子様の家での同居など、自身の家を売却して次の生活環境に移る際は、不用品の買取・撤去・荷物の梱包・引越しまで全て一括でご依頼いただけます。 一括でご依頼いただく事により、重複する費用の削減、時間の削減、業者がバラバラで責任の所在が分からなくなるなどのリスクを回避することができます。不用品の撤去・荷物の梱包・引越しはハトのマークの引越専門が全国対応で、阪神間だけでなく遠方引越しにも対応しています。
■売却後に税金ってかかるのか
売却した際には確定申告が必要となります。 不動産売買に関する一時所得の確定申告は税理士さんに相談されるのが一般的ですので、こちらで信頼できる税理士をご紹介することも可能です。

 

自身の所有する家にいつまで住むのか、相続で子や孫の代に残すべきなのか、老後手放すタイミングなども考える上で、現状の不動産価値を知ることは重要です。

売却する際には数社の不動産会社を通じてアドバイスし、登記のための士業事務所のご紹介・引越しの段取り・家財処分のアドバイスも行っています。

また次の住居の斡旋や必要に応じてリフォームなども、お客様の意向に合わせた業者をご紹介しております。