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有料会員になるメリット

いつでも安心できる主任相談員に終活に関する様々なご相談ができます。

また有料セミナーに何回でも無料で参加でき、終活に関する情報や有益なアドバイスを取得していただけます。

身元保証人を請け負っている事業者に、当事務局が責任をもって身元保証の契約を取り次ぎます。

身元保証人が必要になるケース

老後の人生においても様々な場面で必要とされる身元保証人ですが、身寄りがなくて身元保証人がいない、家族や親族に頼めないといった問題を抱えている方もおられます。 結果として入院や介護施設への入居などが困難になることがあります。

■入院時に病院から求められたとき

医療機関は入院時に身元保証人を求めることが多く、約6割超の医療機関が身元保証人を必要としているという結果もあります。場合によっては身元保証人いないと入院が認められない医療機関も存在します。 身元保証人は医療機関に対して入院費の支払い保証と緊急連絡先としての責任を負い、本人に支払い能力がなければ身元保証人が保証したり、体調の急変などが発生した場合には医療機関は身元保証人に連絡することが一般的です。 認知症などで本人による意思決定が確認できない状態であれば、司法書士さんによる成年後見制度を活用しながら対策を取るなど、当事務局では一括した連携サポートも可能です。

■介護施設に入居するとき

介護施設へ入居する際には身元保証人が必要となるケースが多く、身元保証人と連帯保証人が必要な施設もあります。 身元保証人には緊急の連絡先や治療時の手続きに加えて月額費用の保証も役割となっています。 施設は利用者ご本人の体調が悪くなった場合には身元保証人に連絡を取り、医療機関との調整や入院等の手続きなど身元保証人が行っていきます。

■亡くなたっとき

ご本人が病院や介護施設等で亡くなったときには身元保証人が遺体を引き取り、葬儀の準備やさまざまな事務手続きも行います。 介護施設に入居していた場合には退去手続きも行うことや、未払い料金の精算、部屋の片付けや遺品の引き取り作業も担います。 当事務局が提携する身元保証事業者を利用することで、葬儀の手続き、部屋の片付け、遺品の引取り、金銭面における司法書士との連携などが一括で行えることから安心して治療やリハビリに専念していただけます。

 

有料会員を退会される場合

会員資格は年会費となっておりますので、更新月の一カ月前に更新状況をご確認いたします。

その際に更新を希望される場合は、次年度の年会費をお支払いいただき、更新されない場合は翌月を以って退会となります。

※期間途中での退会も可能ですが、返金などの手続きは行いませんので予めご了承ください